《SIRIの画期的な使い方!!》カンヌの学生向けコンペFUTURE LIONSの受賞作 - hush for Apple -

暑いなーとか思ってたらあけちゃいましたね、梅雨。
パッカーン。暑い!

最近FOXで始まった「9-1-1LA最前線」というドラマにハマっています。
日本でいうところの110番と119番にあたるアメリカの911に焦点をあて、救急オペレータと救命現場のストーリーがテンポよく描かれているドラマで11秒がどれだけ人の命を左右するかが身に沁みちゃう感じです。

そんな救急コールですが映画やドラマでよくみるのが
犯人が近くにいてあるいは怪我の状態がひどくて声が出せないシチュエーション。
ひどい時はいたずらだと思われて電話を切られてしまったり。。。
まぁ、そこから物語が展開したりするわけですが、
それがアリなのはあくまでフィクションの場合だけ。
119番かけたいけど話できない!
そんな時にSIRIがあなたに代わってオペレータと話ししてくれたなら!!

カンヌの学生向けコンペFuture LionsSIRIを活用した画期的な
IDEA"Hush for Apple"が受賞しました。

被害者は安全を確保するために声を出さないとなりません。
911番です、どうしましたか?」
家庭関連の事件の被害者の89%が加害者に見つかることを恐れ
911番に電話することができないといいます。
「危険な状況にある場合、何か言ってください」
「サイレントコール」という方法も現在使われていますが、
間違い電話なのか一刻を争う緊急事態なのかは判別しにくいのが現状です。
「もしもし、大丈夫ですか?」
AppleHush911のあり方を変えましょう。
Siriの高度な学習能力を使用するのです。
利用者が自身のスマホに設定した合言葉を言うと電話が起動。
合言葉をきっかけにSiriがすぐさま911番に電話をかけ、
スクリーン上は変化がないまま状況をオペレータに伝えてくれるのです。
991番です、どうしましたか?」 
「この電話はVan Ness Avenue1414からかけています。私はSiriで電話主のSusanが緊急コードを起動しました。
彼女は話をしたり電話に出ることはできません。手順に従い、私に質問をしてください。」
「合言葉は複数回発せられましたか?」
「はい。」
「わかりました。状況をおしえてください。」
「成人男性1名の声と成人女性1名の声がします」
「ガラスが割れる音も検知しています」
「マイクをオンにしてください」
「では、彼らが建物内のどこにいるか教えてください」
「3階、北ウィングです」
「マイクは切らないで。警察が向かっています」
危険にさらされずに被害者が911番できるように。

Siriすごいな!いやはや、これ考えたマイアミの学生さんたちブラボーだな!!翻って、ジャポン。気になったのでググってみたら日本でもメール110番、というものを実施している自治体もある様ですがなんだか煩雑で緊急時に役立つ感ありません。なんなら、FAXという言葉すら出てくる始末!高齢化社会進み中、児童虐待の悲しいニュースがなくならない昨今、人命救助に直結するAI活用の実用化が進むことを願うばかり。
....なんてことを息子にリクエストされた番組名を、NETFLIXの音声検索で叫びながら
「おしり探偵!」------「おしり判定」------いやいや!言い直し。
「おしり探偵!」----「おしり判定」-----ダーカーラー!も一回。
「おしりたんてい!」------「おしり探偵」------ やったー!
思ったりするのでした。


yui

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