今更カンヌネタその2: Pharma Lions グランプリ: グラクソスミスクライン

本日は Pharma Lions グランプリ。

広告主がGSKグラクソスミソクライン
代理店がMcCan Health上海
一眼となって、中国で大きな問題になっているCOPD(慢性閉塞性肺疾患)にタックル。







COPDは息が切れるのは歳のせいだと思って受診をしない人が多いのが問題の一つ。
そこで、早期発見に繋がる様に簡易的な自主検査が携帯電話出来る仕組み"Breath of Life"を開発。

中国伝統のブローペインティング(正式日本名不明。息をふうふう吹きながら墨を流して、木や龍などを描いてゆく技法のことらしい。)をモチーフ(?)に使用。

ユーザーは、好きな木の形と花を選び携帯に向かって息を吐くだけ。

吐いた息の長さが木の成長度合として表現されて視覚的に分かると仕組み。
結果はソーシャルで共有も可能。
まあ、おしゃれ。
で、70%以下という結果が出たら念の為病院で検査してね。
そして、お薬使って治療してね。
というキャンペーンでした。

ちなみに、このカテゴリーは
The Pharma Lions celebrate creative communications from pharmaceutical clients and services surrounding this highly-regulated industry.
非常に規制の厳しい製薬業界の商品・サービスのコミュニケーションのクリエイティブに与えられる賞。

直接言えないからボリューム厚めのターゲットに「問題だ」気づかせて、病院行ってもらおう。そして必要であれば治療してもらおう。薬で。っていう事だよね。
頭いいなー。




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