2019 カンヌライオン No24 | Creative Data Lions | Go Back to Africa by Black&Abroad


アイデアとインフォーメーションの相互効果を讃えるCreative Data Lions.
グランプリはアフリカ系コミュニティの為の旅行情報サイト Black&Abroadの”Go Back to Arica!”

通常アフリカ系の人々に対してのヘイト発言として使われる “Go Back to Arica” 「アフリカに帰りやがれ!」というフレーズをポジティブなキャッチコピーに捉え直そうというアイデア。
「そうだ、京都に行こう。」みたいなもんですかね。
「アフリカに帰る。」的な。

平均3分に一度Tweetされるこのヘイト発言を逆手にとって自動再利用するところがミソ。
どうい事かというと、
Go Back to Africaを含むTweetを自動で発見しハイジャック。人種差別発言部分をブラックアウトして
美しいアフリカの画像の上に今回のコピー”Go Back to Africa”のみ残したTweetを張ったバナーをハイパーターゲット広告として配信。全自動。

そして、広告とて魅力的に見せる為に、自分事が出来るように、アフリカ系の方々旅をしている写真を使いたい所だが、
殆どのメインストリームの旅行写真は白人が写っている物ばかり。そこで、

実際に旅行をしているアフリカ系の方の映っていると思われる写真をFaceBook Twitter InstagramにUpされる写真からから自動判別タグとコンテンツを自動分析し、該当する場合には自動でGobackToArica.comでシェアするす独自アルゴリズムを開発。(最終的には人力で確認作業があったようです。そして確認作業をしてOKだった画像でAIをトレーニング
。精度を上げていっていったようです。)

GobackToArica.comはプログマティック・インフルエンサーマーケティングキャンペーンでも利用され、ユーザー興味のに沿ってバナーが自動生成され配信される仕組みを作った。

という事で、なんだかもう、どんどん自動化です。
早く全部コンピューターに任せられるようになって欲しいです。

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